海外ドラマ好きの友人たちの間でもとにかく面白いと話題の『グッド・ワイフ』。
『グッド・ワイフ』を見た感想やあらすじ、作品情報などを紹介していきます。
目次
『グッド・ワイフ』シーズン4・第6話『法律の壁』のあらすじ
この先、ネタバレを含んでいるため、ご注意ください。
(※ネタバレの箇所は赤文字で表記しています。)
クーン判事がアリシアに弁護を依頼
今回の担当は、「軍の男女平等問題を扱う法委員会」に所属しているクーン判事です。陸軍の法務部に勤務するローラ・ヘリンジャー大尉が、軍の仕事を請け負う民間軍事会社マーティネル社の社員リッキー・ウォーターズに性的暴行を受けました。
アリシアはクーン判事から弁護を依頼されますが、軍人は保護されているため軍を訴えることはできないと断ります。しかし判事は、リッキーが民間会社の人間であるため民事で訴えるといいます。法務部にいたローラは自ら解決しようとします。
しかし、アリシアは判事を動かす文章を作るべくアドバイスをしていきます。マーティネル社のリッキーを証人として召喚しようとしますが、アリシアは会社側は情報を開示しないだろうと話します。ヘリンジャー大尉に対し、アリシアは証人を自分で探すように言います。
リッキーは軍の一員とみなされるのか
今回の件は、アバーナシー判事が担当します。アリシアの狙い通り、リッキーの扱いについてマーティネル社と軍の関係を確認することに。マーティネル警備のCEO、ライアン・フードが出廷します。相手側の弁護士バッキーは、戦場では軍の指揮系統の中で動くと主張。
バッキーはさらに、マーティネル警備は民事訴訟を免除されていると主張。軍に所属するものは軍を告訴することができないとする、最高裁で決められたフェレス・ドクトリンを持ち出します。そして、民間軍事会社も軍とみなされるといいます。
しかし、アリシアは、マーティネル警備がかつて行なったストライキについて触れます。すると、ライアンは、それは例外的措置だと言います。アリシアは、軍なら軍事会議にかけられるとして、性的暴行が軍の命令であったことを証明する必要があるとします。
リッキーの出廷が決定
裁判長は証人の召喚を命じ、リッキーの出廷が決まりました。カリンダの調査により、リッキーは今休暇でアフガニスタンからアメリカに戻ってきていることがわかっています。ローラ大尉は勝ちも同然だと喜びますが、アリシアはあくまで冷静です。
法廷に来たリッキーは、ヘリンジャー大尉を襲ったことは認めず、性的暴行を行なっていたとされる時間にメールを送っていたと容疑を否定します。カリンダの調査により、メールを送っていたことが事実だったことがわかります。
しかし、それとほぼ同時刻に隣りの部屋からもメール送信の記録があることが判明しました。隣の部屋にいた人が何か聞いているかもしれないと考えます。
新たな証人ウェイドを召喚
隣の部屋にいたウェイド・コンプトン軍曹が証人候補として挙がります。しかし、彼はアフガニスタンにいることがわかります。アリシアはクーン判事にウェイドを呼ぶように言いますが、クーン判事は権限の範囲外だと言い、感情に訴えるのをやめるよう言います。
しかし、その後クーン判事から、コンプトン軍曹をアフガニスタンから呼び戻したと電話で連絡が。クーン判事は「男女平等問題の調査委員会の呼び出し」という名目でコンプトンを呼び寄せたのでした。判事はコンプトンに男女平等問題について意見を聞きます。
リッキーの容疑が明らかに
ウエイドは、隣の部屋からは言い争う声が聞こえたと話します。関係を要求するウォーターズの声と、それを拒むヘリンジャー大尉の声が聞こえたといいます。さらに、取っ組み合う音が聞こえたといいます。ヘリンジャーは抵抗し、走って逃げたとのことです。
ウェイドの証言により、リッキーによる性的暴行があったことが判明しました。しかし、弁護士のバッキーは一連の出来事があったのは零時を過ぎていたといいます。その日からリッキーが軍の補充兵として招集されていると話します。
したがって、フェレス・ドクトリンで守られており罪には問えないと主張したのです。訴えは却下され、リッキーは無罪となりました。判事はローラ大尉をねぎらいます。リッキーに握手を求められても、弁護士のバッキーは握り返しませんでした。
アリシアとカリンダがバーで話し合う
カリンダは、FBIのラナの自宅で見つけた写真をイーライに見せ、カリンダかイーライのどちらかがFBIに調べられていると話します。カリンダの夫ニックのレッカービジネスは2位で落札できませんでした。ニックは1位に賄賂がなかったか調べてほしいといいます。
ケイリーはアリシアに、1位には政府の天下りがいて、2年間は入札できない法に違反があると伝えます。アリシアは、そうであれば繰り上げ入札できると考えます。アリシアはカリンダをバーに呼び出し、ニックの入札の件で彼を救える情報を得たと話します。
彼を愛しているのかとアリシアがたずねると、カリンダは、愛していないが離れられないと話します。
ヘイデンと親しいケイリー
ヘイデンとケイリーが親しげに話しています。その様子を見たダイアンは、最近ヘイデンが怒りっぽいとケイリーに話します。するとケイリーは、ヘイデンが怒りっぽいのは事務所のことを気にかけているからだと話します。
ケイリーはダイアンに、ウィルから信頼されていないと相談します。刑事事件を任せてもらえないと言うと、ダイアンは検事局での経験のあるケイリーは刑事事件を扱うべきだといいます。ケイリーはご満悦で、ヘイデンのことを任せてくださいと言います。
そこへアリシアが入ってきて何の話?と尋ね、ケイリーはごまかします。後日ケイリーは、ヘイデンがジョブズの伝記を読んでいたとダイアンに報告。イーライがオフィスに行くと、ヘイデンがオフィスを知らない誰かに時間貸ししていました。
ジャッキーの介護士クリスティアン
イーライは、ジャッキーが女性の介護士を次々と解雇するため困り果てていました。するとアリシアは、男性の介護士を雇ったらどうかと提案します。新しい介護士のクリスティアンがやってくると、ジャッキーはすっかり彼を気に入ったようです。
イーライはペギーを奮い立たせる
マンディのいとこは、性的暴行を加えたとしてピーターに起訴された過去があります。本人は否定するも、9歳の子供に証言をされ有罪に。イーライは、マンディのライバルのペギーに会い、マンディがピーターのスキャンダルを流した動機について記事を書かせようとします。
ピーターがマンディのいとこを起訴したため、マンディはピーターを追い詰めようとしていると話し、マンディに遅れをとるペギーを奮い立たせます。
イーライの元にマンディがやってきました。イーライがペギーに記事を書かせたことで、マンディは個人的な恨みで記事を書いていたと思われ、事務所を解雇されたのでした。マンディはイーライがペギーに言って自分のことを書かせようとしたのだと考えています。
マディが出馬を宣言
マディがアリシアのオフィスにやってきました。ピータへの援助を打ち切るという話かと思いきや、出馬をすると宣言します。おどおどと話すマディに対し、アリシアはマディの好きな時にいつでも会って話せると伝えました。アリシアはイーライの元へ。
アリシアは、マディと親しくしておりピーターに裏切られたときの気持ちを彼女に話したこと、また政策についても彼女に話したことをイーライに伝えます。イーライは、アリシアが正直に話してくれたことに対して、大きくうなずきます。
マディはスキャンダルによりピーターの女性票は持っていかれるだろうと考えます。ピーターに「私の副知事をやらないか」と言いますが、ピーターはマディのことを偽善者だと言い放ちます。
『グッド・ワイフ』シーズン4・第6話『法律の壁』の感想
今回は、ジェンダー問題についても考えさせられる回でした。ローラ大尉に近づこうとするリッキーを判事が怒鳴りつける場面も。女性弁護士であるバッキーは、仕事としてはリッキーを守ったけれども、リッキーがした行為に関しては当然納得していないという態度でした。
クーン判事の好感度アップ
アリシアはクーン判事によい印象を持ってもらっているのをいいことに、ちょっと踏み込んだお願いをしますが、それは却下されてしまいましたね。あくまでクーン判事はアリシアの実力を買っていて、私情に訴え合うことは望んでいなかったのでしょう。
しかし、なんとか大義名分を見つけてアリシアの要求を叶えます。まじめ一辺倒ではなく人間味もある、それでいて正しさは貫くというクーン判事、素敵です。
ヘイデンには逆らえない?
ヘイデンは有能ですが、どんどん事を進めるため、周りはソワソワするようですね。とりわけダイアンはヘイデンとぶつかることも多いですから、ヘイデンの動向が気になるようです。ヘイデンと仲のいいケイリーは、やはり世渡り上手と言えそうです。
イーライもヘイデンには逆らえないようです。しかし、ヘイデンは事務所のことを考えて動いてくれていることに間違いありません。ケイリーに声をかけられてだんだんと打ち解けましたが、ちょっと引っ込み思案で控えめなところもいいですよね。
恐るべし?マディ
ピーターの援助をすると言っていたのにそれを取り下げるだけでなく、出馬表明をするとは驚きでした。ここまでの展開を見ていると、アリシアに近づいたのも、何か裏の意図があったようにも思えますね。ピーターは完全にマディに不信感を抱いています。
マディに関しては、アリシアもイーライに包み隠さず話したようですから、イーライがなんとかしてくれるかもしれません。もしもアリシアに好意があったわけではなく情報を得るために近づいていたとしたら、なんとかして対抗しなければなりませんね。
マディやらマンディやら、アリシアとピーターの周りにはあらゆる敵や味方の存在が渦巻いています。誰が味方なのか判断するのも一苦労ですね。イーライとタッグを組みながら、ピーターの選挙が無事成功することを祈るばかりです。今後の展開に注目です。
『グッド・ワイフ(Good Wife)』というタイトルについて
『グッド・ワイフ(Good Wife)』は直訳すると「良妻賢母」という意味があります。このドラマの原題は「The Good Wife」ですが、このタイトルの意味を「(一般的な)良妻賢母」と解釈するのは正しくはないという意見があります。このタイトルには冠詞の “The” がついています。
したがって、 “A Good Wife” であれば一般的な意味での良妻賢母という意味合いが強くなりますが、 “The Good Wife” は主人公アリシア・フロリック固有の “Good Wife” 、「良き妻」であるとする意見があるのです。
ストーリーが展開されていくにつれ、一般的な良妻賢母という呼び方がされることに疑問符がついてくるのに従い、アリシアが “A Good Wife” ではなく “The Good Wife” であるということを表しているのではないかという解釈があります。
『グッド・ワイフ』の作品情報
上映日 | 2009年9月22日 |
上映時間 | 約43分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
ジャンル | 海外ドラマ |
監督 | チャールズ・マクドゥガル |
脚本 | ミッチェル・キング、ロバート・キングなど |
キャスト | ジュリアナ・マルグリーズ、クリス・ノースなど |
映画賞 | ゴールデン・グローブ賞、エミー賞 |
登場人物紹介
アリシア・フロリック(ジュリアナ・マルグリーズ)
良き母であり弁護士としても活躍しているアリシア。ウィルに恋愛感情を抱いていましたが、今は距離を置いています。夫のピーターとは別居中ですが、少しずつ関係を修復しています。
アリシア役を演じたのは、アメリカのニューヨーク州出身の女優、ジュリアナ・マルグリーズです。サラ・ローレンス大学で美術史を学び、在学中に演技を始めました。1994年から2000年の間、テレビシリーズ『ER緊急救命室』に看護婦長役で出演していました。
本作『グッド・ワイフ』ではゴールデングローブ賞のテレビ主演女優賞(ドラマ部門)を受賞しました。本作のプロデューサーとしても名を連ねています。2007年に弁護士の男性と結婚しました。
ピーター・フロリック(クリス・ノース)
アリシアの夫。妻のアリシアとは別居中ですが、関係を修復しようと歩み寄っています。現在は州知事選に向けて奮闘中。
ピーター役を演じたのは、大人気のテレビドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のミスター・ビッグ役でもおなじみのクリス・ノースです。アメリカのウィスコンシン州出身の俳優で、1986年の『オフ・ビート』で映画デビューを果たし、その後も数々の作品に出演しています。
人気テレビシリーズ『ロー・アンド・オーダー』で刑事マイク・ローガン役を務めたことでも知られおり、『セックス・アンド・ザ・シティ』ではゴールデングローブ賞にノミネートされました。
ウィル・ガードナー(ジョシュ・チャールズ)
アリシアの学生時代からの友人で、ロックハート・ガードナー事務所のパートナー弁護士として活躍。収賄疑惑をかけられ一時は休職していましたが、現在は職務に復帰しています。
ウィル役を演じたのは、アメリカのメリーランド州ボルチモア出身の俳優、ジョシュ・チャールズです。同じくボルチモア出身の監督・ジョン・ウォーターズが手掛けた1988年の映画『ヘアスプレー』にて映画デビューを果たしました。
1989年の映画『いまを生きる』ではロビン・ウィリアムズ、イーサン・ホークと共演し、2009年の映画『アフターライフ』ではクリスティーナ・リッチ、リアム・ニーソンと共演しました。フェデリコ・フェリーニ監督作品の大ファンとしても知られています。
ダイアン・ロックハート(クリスティーン・バランスキー)
ロックハート・ガードナー事務所のパートナー弁護士。ウィルとタッグを組んで事務所を支えています。上司として、同じ女性として、アリシアの良き相談となっています。
ダイアン役を演じたクリスティーン・バランスキーは、アメリカのニューヨーク州バッファロー出身の女優です。父親はポーランド語新聞の編集者であり、祖父母はポーランドで俳優として活躍していました。
ジュリアード音楽院で学び、ブロードウェイで活躍し、1984年と1989年にはトニー賞を受賞しています。映画『シカゴ』『マンマ・ミーア!』などにも出演しています。エミー賞やゴールデン・グローブ賞など、数々の賞にノミネート経験された経験を持ちます。
ケイリー・アゴス(マット・ズークリー)
ロックハート・ガードナー事務所の優秀な弁護士の一人で、野心家な一面も。アリシアとは同期で、良きライバル。
ケイリーを演じるマット・ズークリーは、アメリカ合衆国のニューハンプシャー州出身の俳優です。チャールストン大学にて歴史学と政治学の学士号を所得しました。テニスの奨学金で大学の行くほどテニスが得意です。ロースクールの試験を受けた過去も。
イーライ・ゴールド(アラン・カミング)
ピーターの選挙参謀として活躍していて、フロリック家からの信頼も厚い人物です。ロックハート・ガードナー事務所のビジネスパートナーとしても活躍しています。
イーライを演じるアラン・カミングは、グラスゴーで演技を学んだのち、舞台やテレビ、映画などに出演。俳優としてだけではなく、映画監督や脚本家、執筆家としても活動しています。舞台『キャバレー』ではトニー賞をはじめ、数々の賞を受賞しました。
カリンダ・シャルマ(アーチー・パンジャビ)
ロックハート・ガードナー事務所の調査スタッフ。元夫とのトラブルに巻き込まれそうになりながらも、冷静に対処する。アリシアの良き相談相手です。
カリンダ役を演じたのは、イギリスのロンドンのエッジウェア出身の女優、アーチー・パンジャビです。彼女の両親はインド出身で、教師をしています。子供の頃から女優を目指しており、イギリスのブルネル大学では経営学を学んでいました。
第62回プライムタイム・エミー賞では助演女優賞を受賞し、第70回ゴールデングローブ賞のテレビシリーズドラマ部門では助演女優賞にノミネートされました。なお、2005年のベルリン国際映画祭においてはシューティング・スター賞も受賞しています。
エルズベス・タシオニ(キャリー・プレストン)
頭のキレる、赤毛の弁護士。機械の操作が苦手で、話が飛びがちですが、意表をついた弁護でたびたび裁判を有利な方向に持っていきます。ピーターの汚職疑惑を晴らし、ウィルの大陪審でも大活躍しました。LG事務所にとって欠かせない人物の一人です。
そんなエルズベス役を演じたのは、アメリカの女優でありプロデューサー、ディレクターなども務めるキャリー・プレストンです。人気ドラマ『The Good Fight』に同役で登場しており、ドラマ『グッド・ワイフ』にて、エミー賞ドラマ部門最優秀ゲスト女優賞を受賞しています。
テレビドラマだけではなく映画作品にも数多く出演し、『それでも恋するバルセロナ』(2006年)、『トランスアメリカ』(2009年)などに出演しています。
『グッド・ワイフ』の視聴方法
『グッド・ワイフ』を視聴できる動画配信サービスは以下の通り。
グッド・ワイフ | 無料期間 | 月額料金(税込) | |
---|---|---|---|
U-NEXT | × 視聴不可 | 31日間 | 2,189円 |
Hulu オススメ! | ◎ 配信中 | 2週間 | 1,026円 |
Amazon プライム | × 視聴不可 | 30日間 | 500円 |
Netflix | × 視聴不可 | 31日間 | 990円~ |
dTV | × 視聴不可 | 31日間 | 550円 |
2021年10月1日現在『グッドワイフ』はHuluで視聴可能です。
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『グッドワイフ』シーズン4のエピソード一覧
『グッドワイフ』シーズン4のエピソード一覧は以下のとおりです。「あらすじ記事はコチラ」を押すとそのエピソードのあらすじ・ネタバレ記事が読めます。
エピソード | 記事リンク |
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