『フラガール』の李相日監督が、芥川賞作家・吉田修一のミステリー作品を実力派俳優を揃え映像化した、映画『怒り』。
こちらの記事では、映画『怒り』のフル動画が視聴できる配信サービスと、無料で視聴するまでの流れについて詳しくお伝えしていきます。
目次
『怒り』のフル動画を見る3つの方法
『怒り』のフル動画を見る方法には以下の3つがあります。
方法①:動画配信サービスで見る
映画『怒り』を見れる動画配信サービスは以下のとおりです。
動画 サービス | 配信状況 (タイプ) | 無料期間 (特典ポイント) | 公式サイト |
![]() | ー | 31日間 (600Pt) | コチラ |
![]() | ◯ レンタル | 2週間 (100Pt) | コチラ |
![]() | ー | 2週間 (―) | コチラ |
![]() | ◯ 見放題 | ― (―) | コチラ |
![]() | ◯ 見放題 | 30日間 (―) | コチラ |
![]() | ◯ レンタル | 2週間 (―) | コチラ |
![]() | ◯ 見放題 | 31日間 (―) | コチラ |
![]() | ― | 31日間 (―) | コチラ |
![]() | ◯ DVDレンタル | 30日間 (ー) | コチラ |
![]() | ◯ レンタル | 30日間 (1000Pt) | コチラ |
※2021年12月26日時点の情報です。最新の情報は各配信サービスのサイトをご確認下さい。
視聴方法が『レンタル』なら
サービス申込だけでは視聴できないので、追加課金またはポイント消費が必要です。
無料期間があるサービスなら
登録から期間中の月額料金が0円です。無料期間中に解約すれば料金は請求されません。
特典ポイントがあるサービスなら
入会特典で貰えるポイントでレンタル作品を視聴できるため、追加料金がかかりません。
方法②:DVD/ブルーレイで見る
引用:Amazon
『怒り』はDVDをレンタルしたり、購入したりして見ることもできます。
DVDをレンタルする
『怒り』はDVDをレンタルして見ることもできます。
たとえば、「TSUTAYAディスカス」などの宅配レンタルサービスを使えば、わざわざお店まで行かなくても、DVDを自宅まで届けてくれます。返却もポストに入れるだけなので便利です。
DVDを購入する
『怒り』はDVDも発売されています。
DVDはAmazonや楽天などの通販サイトや、DVD店などで購入できます。
方法③:動画共有サイトで見る
『怒り』は以下のような動画共有サイトでも見れることがあります。
- Dailymotion
- Pandora TV
- Kissanime
- FC2動画
- SayMove!
- Youku など
しかし、ほとんどが違法にアップロードされたものです。
動画共有サイトにアップロードされた動画は画質や音質が良くありません。その上、知らないうちにウイルスに感染してしまうリスクもあるので注意が必要です。
無料動画サイトで見る
無料動画サイトでの検索結果はこちらの通りです。
YouTube | GYAO! |
TVer | ニコニコ動画 |
YouTubeでは予告編やトレーラー動画で冒頭の数分だけ見れることがありますが、作品をフルで無料視聴することはできません。
(購入またはレンタルが必要)
また、映画の公式以外が投稿しているものは違法動画の可能性が高いです。
作品をフルで楽しむなら、動画配信サービスの無料トライアルを利用したフル動画視聴がおすすめです!
映画『怒り』の作品概要
上映日 | 2016年9月17日 |
---|---|
上映時間 | 141分 |
制作国 | 日本 |
監督 | 李相日 |
原作 | 『怒り』(中央公論新社)吉田修一 |
脚本 | 李相日 |
音楽 | 坂本龍一 |
出演 | 渡辺謙/森山未來/松山ケンイチ/綾野剛/広瀬すず/宮崎あおい/妻夫木聡/池脇千鶴/今井隆文/田中隆三/高畑充希/原日出子/佐久本宝/ピエール瀧/三浦貴大 ほか |
主題歌 | 坂本龍一feat. 2CELLOS「M21 - 許し forgiveness」 |
外部 情報 |
|
夫婦が殺害された現場には「怒」という血文字が残されていた。事件から一年が経った今も犯人は見つかっておらず、指名手配犯として犯人の写真が公開されている。
その状況下で、東京・千葉・沖縄それぞれの地にいる前歴不詳の人間の、周囲の人間との関わりを描く。
原作・吉田修一と監督・李相日の組み合わせは2010年公開の大ヒット映画『悪人』に続く二作目で、キャストも渡辺謙をはじめとした、数々の大物俳優が起用されている。
本作で妻夫木聡は2017年の日本アカデミー賞の優秀助演男優賞を受賞、『怒り』は他7部門でもノミネートされた。
『怒り』のあらすじ
八王子の閑静な住宅地で、惨殺された夫婦の遺体が見つかる。しかし、犯人逮捕に結びつく有力な情報が得られないまま、事件から1年が経ってしまう。
千葉、東京、沖縄で、それぞれ素性の知れない謎の青年が現れ、周囲に疑念を抱かせるようになる。
[出典:ユーネクスト公式]
登場人物・出演者
祝!初日!!
豪華キャストが集結した1回目の舞台挨拶が終わりました!全国の劇場でも、朝の上映が終わった頃でしょうか?
多くの方にこの作品を観ていただけたら嬉しいです。#映画怒り #公開初日 #謙さんの自撮り pic.twitter.com/RhruXB3lOO— 映画『怒り』(4.12BD&DVD発売) (@IkariMovie) September 17, 2016
槇洋平(渡辺謙)
愛子の父。愛子に甘く、心配性。千葉の漁協で働いている。
田中信吾(森山未來)
沖縄の離島に突然現れて自活していたバックパッカー。
田代哲也(松山ケンイチ)
無愛想な男。最近千葉に移住してきて、漁協でバイトを始めた。
大西直也(綾野剛)
物静かな男。ゲイ。東京に出てきたが住む場所がない。
槇愛子(宮崎あおい)
洋平の娘。天真爛漫で、ちょっと変わったところのある女。
映画『怒り』の評判・感想
『怒り』にまつわるツイートをTwitterから集めてみました!
「怒り」で宮崎あおいが渡辺謙と港で話すシーン。
「お父ちゃん私のこと心配?」
「そりゃあ...」「愛子だから?」
ここのシーンは下手なホラー映画よりよっぽど怖いシーンだと思う。 宮崎あおいの演技力はやっぱ素晴らしいですよね。#細かすぎて伝わらない映画の好きなシーン pic.twitter.com/rvTMIHf7n9
— 7010(杉浦 直人) (@7010_mpm) February 26, 2020
邦画って滅多に観やんねんけど
これは観たい。渡辺謙主演
〝怒り〟ホラーミステリーサスペンス
英会話講師を殺害した
市橋達也無期懲役囚。自分で整形して
日本の各地に
逃亡生活をして逮捕された
あの事件。ほんのりモデルになってるそう。
少し観るの怖いな…
U-NEXTで発見 pic.twitter.com/KuGUlEU0Xd
— ❥ * * (@15_maya_) May 2, 2020
〜思い出の作品〜
『怒り/渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、広瀬すず、宮崎あおい、妻夫木聡』
人を信じることの難しさ、悲しみを抱えながらも生きることの苦しさなど、人間味溢れている作品。
中でも、妻夫木くんと綾野剛くんが魅せたゲイカップルは押しつけがましくなくて良き。 pic.twitter.com/omYkK4O8Pp
— masafumi.ogura (@masafumiogu) September 11, 2021
#怒り 観ました始め何人もの話が入り交じって、どれがメインで裏があるのかと目が離せない!妻夫木聡と綾野剛の絡みは何とも色っぽく、宮崎あおいと松山ケンイチは切なく、広瀬すずと森山未來は悲しく、全てに怒りがあり、幸せになれるのは誰なのかと、是非観て欲しい映画です。 #映画好き pic.twitter.com/cXkxSVdros
— たえ\(ë)/キュウソネコカミ♡セイヤくん♡ (@TaeRuby00) October 5, 2021
『怒り』鑑賞。英国女性殺害事件の犯人市橋達也の逃亡劇にヒントを得た吉田修一原作の映画化。東京、千葉、沖縄の3地点を舞台に”素性不詳”の男との出会いと関係を描きながら人間の心の脆弱性に迫る。物語性、演出、演技揃った傑作! pic.twitter.com/t46eVtqcvj
— きえ (@mkeew) September 21, 2016
まとめ
『怒り』のフル動画を見る方法を3つご紹介しました。
出演者の関連作品
渡辺謙さん関連作品はこちらも
- 西郷どん
- ゴジラ
- インセプション
- ラストサムライ
- 許されざる者
ほか
広瀬すずさん関連作品はこちらも
森山未來さん関連作品はこちらも
- モテキ
- 世界の中心で、愛を叫ぶ
- みをつくし料理帖
- 百万円と苦虫女
- 岸辺露伴は動かない
ほか
※本ページの情報は2021年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
日本アカデミー賞最優秀賞作品一覧
- 新聞記者(2020年)
- 万引き家族(2018年)
- 湯を沸かすほどの熱い愛(2016年)
- 八日目の蝉(2011年)
- 浅田家!(2020年)
- キングダム(2019年)
- 万引き家族(2018年)
- 三度目の殺人(2017年)
- 湯を沸かすほどの熱い愛(2016年)
- そして父になる(2013年)
- 八日目の蝉(2011年)
- おくりびと(2008年)
- フラガール(2006年)
- ALWAYS 三丁目の夕日(2005年)
- 世界の中心で、愛を叫ぶ(2004年)
- キングダム(2019年)
- 孤狼の血(2018年)
- シン・ゴジラ(2016年)
- ALWAYS 三丁目の夕日(2005年)
- 翔んで埼玉(2019年)
- 三度目の殺人(2017年)
- シン・ゴジラ(2016年)
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- パラサイト 半地下の家族(2020年)
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